水を巡るさまざまな課題に、流域全体で総合的に対処するための
「流域総合水管理」のあり方について、「国土審議会水資源開発分科会
流域総合水管理のあり方検討部会」及び「社会資本整備審議会河川分科会
流域総合水管理のあり方検討小委員会」による4回にわたる審議を
ふまえた答申がまとめられ、5月27日に中野国土交通大臣に手交
されました。
水災害による被害最小化(流域治水)、水の恵みの最大化(水利用)
及び水でつながる豊かな環境の最大化(流域環境)の3つのゴールを、
さまざまな施策の相乗効果を発揮させながら同時に達成していくことが
求められています。
○ 答申の概要は こちら
○ 答申の参考資料は こちら